中銀白井マンシオン・アルディア・ヌーボ Nakagin Shiroi Mansion Atelier Nouveau
アルディア・ヌーボとはスペイン語で大正時代の武者小路実篤の運動や本のタイトル「新しき村」から命名しました。その村づくりは、図書館、美術館、音楽堂、集会所、学校まで含み世代交流型住居のソフトを持っています。
日本の集合住宅は、35~45歳の世代に購買層が集中し、将来高齢者だけの街になる可能性が高く、高齢化時代のソフトを持っていません。アルディア・ヌーボは、ファミリー向き住宅、多世代向き住宅、ライフケア住宅、約4000坪の中庭をもつ世代交流型住宅です。
カルチャー施設やライフケア施設を隣接配置し、多様なプログラムを提供することで、様々な世代間のコミュニティーが生まれるような施設を目指しました。
また、現在の高齢者福祉施設は、年々増加傾向にありますが、高齢者住宅が全国に約40000ある内、約70程度の施設しか分譲タイプはありません。アルディア・ヌーボでは、分譲型のライフケア住宅を集合住宅のひとつのプログラムとして計画しておりました。そうすることで、生活の安心と、楽しみ、住み替えによる不安をなくし、集合住宅自体が、街となり、他世代のコミュニティーが生まれる施設となっています。
このように、今後、少子高齢化が進む現代において、ただ集合住宅を設計するだけでなく、高齢者がどう住まうかを考えたり、高齢者福祉施設をプログラムに取り入れた集合住宅づくりが、新しいタイプとなると考えます。













